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雁瘡を詠む…俳句

今日も1人、田んぼの真中で耳の聞こえぬ祖父に・・・を叫んでいました。
雁のつく季語その2(季語辞典より)
雁瘡・・・(がんそう)
雁の飛来する時分に発して雁が帰る頃に癒えるのでこういう
そうなのである。発疹性皮膚病の一種で大抵脚部に発生し
多くは、慢性の経過をたどり非常に痒く治癒が容易でないという
雁瘡を掻いて素読を教えけり・・・・高浜虚子
ふるさとや雁瘡の子の今もいる・・・下村隗太
雁瘡の父よ暮れゆく島村よ・・・八木林乃助
雁瘡つけおほせたる薬筆・・・浜口今夜
私も一句
冷めた茶に口寒々と遅き昼・・・・斎藤 肇・・・今朝ポットに入れた茶が稲刈りで押した昼には
                          もうさめていた。

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