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2005年10月

ラムサール条約締結に考える…

最近どうもラムサ-ル関係で世間が騒がしいようですが
我が家も母がアフリカへ行くので本人のみ同じく騒がしいです。
世間はどうであれ稲刈りも終わりじっくりここ2年間の
自分の変わりようと蕪栗沼について考えてみました。
私はやや社交的になり、田んぼの方で多忙となりました。
蕪栗沼は人がちょっと増えただけで何も変わっていません。
ここで、思うのは、変化するのは、人間の方であり自然そのもの
の営みは、全く変わることなくたんたんと続いているということ。
世間が騒がしくお祭り騒ぎで進行するのは、全く結構なことですが
それに流されず、しっかり、沼や田んぼを見て欲しいものです。
私達農家は、ラムサ-ルに関係無く田起こしに頬被りをしてトラクター
に乗り田んぼに出ます。雁も、同じく餌をついばみに田んぼに出ます。
普段と変わらぬ日常の風景がそこにはひろがっています。
私達農家やそこに舞い降りてくる雁はこれからやってくる急激な人の
増加や社会変化に変わらずそこにあり続けることができるのでしょうか?
私は、締結会議当日は、多分たんぼにいます。畔に腰掛け、空を
見上げ、雁に何を話かけるのでしょうか?

稲刈り終了

やっと稲刈りも終わり、少しだけ心に余裕ができました。
今回の稲刈りは、草が多かったり、倒伏が目立ちコンバイン
への負荷が多く、すり減りによる故障が目立ちました。
今までに体験したことの無いトラブルにへこみぎみにもなりましたが
反省点を踏まえ来年につなげたいと思っています
10月からはじめたカウントですが、主に伸萠の田んぼの東側を中心
に利用しているようです。西側は、使われておらず、ねぐらに近いところを
餌場に利用しているようです。昨年の冬は、畔のみに集中していましたが
まだ秋なので落穂を食べに田面に広がりをもって採食しています。

なまずを料理する

昨晩、夏に投網で取った鯰を食卓にのせるべく
夜中に一人で包丁をふるい、鯰を解凍し料理をしていました。
泥臭いのが川魚の好まれない弱点ですが、何度も煮詰め
臭みを取り除き甘露にのように仕上げました。
自分では、臭みも無く満足の行く出来映えでしたがなぜか
家族には、受けが悪かったようで誰も箸をつけてくれません。
地元では、泥臭いイメージが強いので家族も敬遠したのか
もしくは、夜中こそこそ台所に立つ私に不信感を覚えたのか
それは謎ですが、新米と共にしばらく私がおかずとしてご馳走
にありつこうとおもっています。
追伸・・後で聞いたら私の調理するもの自体があやしいそうです。

稲刈り その3

あーーーー。まだ、稲刈りが終わっていません。
伸萠の田んぼで1台だけ今日もライトをつけて
稲刈りをしていました。
空しい。孤独。帰ったら籾摺り。
なにかしたくなり大きな声で叫んでみました。
のどが痛いだけで何もなし。
故障が多いコンバインでここまで稲刈りが遅れるなんて・・・・
新しいコンバイン、トラクターが欲しい。
友人は、車が欲しいと言っていましたが、私は壊れない農業機械が欲しい。
様々な思いを叫んでいる私の上空を避け、雁は、私に関係無く普段通り
ねぐらにかえっていくのです。

田守村にコタツを出す

今日、田守村本部に祖父にいわれコタツをだしました。
2号棟の建築作業に寒いので昼休みにくつろげるようにです。
なるほど、もうそんな季節か。
と思いつつ、準備をしながらふと、上を見上げると窓の外
には、雁がV字型に編隊を組んで伊豆沼方面からやってきます。
冬はすぐそこ・・・鍋が食べたい。
コタツイコール鍋。単純にして明快。日本人。
早速、稲刈りが終わったら鍋大会を企画することにしました。
追って報告いたします。1年間のふゆみずたんぼについてなべをつついて
語りあいましょう。

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