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減反田の手入れ

昨日まで、減反田の草刈りをしていました。
残暑の厳しい8月下旬。既に日中の労働には絶えられず
早朝から昼頃までに労働時間をシフトしていました。
減反田の地力は強いらしく、ヨモギが2メートルを超える高さ
まで成長していたり、葦にツタがからんでいたり雑草のお祭り
騒ぎでそれをむりやり刈り倒そうとしていたら、草刈り機械の
棒が金属疲労をおこしまいおれてしまったり・・・
10日間の作業のうち最も、てこずったのが足長蜂の巣です。
知らないうちに巣を刺激してしまい、一日多いときで5箇所
も刺されてしまいました。後半は、巣を察知する能力が異様に高まり
刺されないようになりました。農民の野性的本能の高まりか
はたまた学習能力のたまものか?
減反刈りはもともと作るべき田んぼが米余りで作れなくなった
田んぼです。それが年数を重ね、柳が生え、荒廃しないよう
行う作業ですが、お米をつくりたくても作れない元田んぼでの
作業は農家の悲哀を感じます。何ら生産性も無く、荒廃を
防ぐだけの作業・・・
田守村の減反田の草刈りは、子ども達のことを考えて草刈りを
します。子ども達が来てくれる分、私には、意義がうまれ、遣り甲斐に
つながるのです。
私にとって減反田を今後もっとしっかりした形で利用できるよにすることが
目標になりそうです。
来年はとりあえず、蜂には気をつけます・・・

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