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2007年2月

イベントやります。

祖父完全復活。
今日、起きてみると、杖を使わずしゃきしゃき歩いている祖父がいます。
よくなったの。
あーー。まんずな。
温かくなったということもあり、庭の草むしりをしていました。
12月、3メートル近いところから転落し、アバラと腰あたりを一部骨折し見事に
復活を成し遂げました。人間の生命力には未知なる可能性が潜んでいることを
感じずにはいられません。世間には70代でつまずいて寝たきりになる人がいると
本人は言っていますが、あの高さからの転落で元気になるとは思ってもいませんでした・・・・
とりあえず、しばらくは、草むしりのみお願いしておいて、安全に過ごせるよう監視しなければ
なりません。祖父は高いところが大好きなので目を離すと、梯子にのぼり作業したがります。
元気に過ごす秘訣は周囲の協力といったところでしょうか?
 イベント  齋藤正二復活祭及びエルミタージュ台所落成式。
    (仮)・・3月24日 土曜日 田守村にて  夕方 6時半から
オーナーが着ぐるみでおでむかえ。バーベキューとどぶろく、正二の復活秘話を聞きましょう。
←お待ちしています

台所完成…ワイズユースについて

今日、エルミタージュの細かい手直しが終了しある意味完全に
使用可能な状態になりました。
近いうちにふゆみず田んぼなどのガイド料から布団2組を購入し宿泊しやすいよう
にしておく予定です。
さて、この冬、台所や押入れなどを作り、何を目的にがんばってきたか
というと、よく耳にするワイズユース(賢明な利用)の実践です。
私に何ができるか?
夏に農作業をしながら考えていました。
結論として、出来ることは、ガンの調査費を建築資材に充当し施設を充実すること、出来た
建物をガンの調査の拠点に使ったり、子ども達の自然学習の場を提供すること
また、遠方から来た方の簡易宿泊施設の提供などに利用することです。
ガンの調査で頂いたお金を建物に回すことによりガンの調査の発展に繋がります。
また、利用される方も調査費で建てた建物なので遠慮なく使えるというものです。
この冬は祖父の怪我や大雨など建築中、大変なことも続きました。しかし自分なりに
ワイズユースがどういったものなのか考え行動したことがこの春、かたちになりました。
エルミタージュは、ワイズユースの実践的な建物として考えています。我が家が農作業で忙しかった
としても遠慮なく建物や周辺環境を利用し、活用して頂ければ幸いです。
ご利用の際はお気軽にご連絡下さい。
←お待ちしてます

回復してきた祖父

今日、祖父に話しかけられ
何か手伝うことあるか?
しばらく沈黙の後、杖ついているようだけどだいじょうぶなの? 
杖をもっているほうが楽なんだ。
杖をもつようになったがまだまだ現役という気構えなのか言葉に凄みがある。
私は転落したことへの反省も踏まえ何を頼んだらいいか考えこんでしまった。
もう少し温かくなったら頼むよと言葉を濁しその場を回避したが怪我をされることを
考えると頭が痛い。
座って作業のできる草取りでも頼もうと思いついたが祖父の行動力は何から来るのか
全く不思議である。私もあと60年時間が過ぎたらこういった老人にはなれるのだろうか
とふと思う。
人生、行動できる範囲で精一杯の活動をしたい。身近にいる人を見習い田守村の活動を
私もしていきたいものである。

      

←おかげ様でここまで回復しました

八木山動物公園にて

先日、何とか時間を作って家族サービスをしに八木山動物園にいきました。
(家族サービスか自分が行きたいのかは少々問われるところですが・・・)
入って早々、私はもちろん、シジュウカラガン、ハクガンのところに釘づけになり
特徴や大きさ、仕草などメモをとりながら見学していました。
それがいけなかった・・・・・
子どもそっちのけで食い入るように見ていたので我が子の相手をしようと
分かる範囲でガンのお話をしてあげようと我が子を見ると
いない・・・・
レッサ-パンダのところにおりました。ガンのところに連れ戻そうとすると
雁きらい。
ガ―ン。私の雁の素晴らしさを伝えようとした好意が逆効果に・・・
帰りの車の中でハクガンの繁殖地の話に全く興味のない娘達の再教育を
たくらむのでした。
追伸・・呉地さんは私の気持ちを理解できますよね。
←動物公園の雁は人が近づいても
           まったく警戒心なしでした…

田守村に雁が飛来!

今日、田守村に雁が舞い降りました。
11時頃、エルミタージュの換気扇を取り付けながら夜間調査の
事などを考えていました。昨年の今日、塒をとったけななどなど・・・・
すると低空飛行で8羽のマガンが通過しようとしていました。
通過・・・えーーー。舞い降りた。
興奮そのもの。
開田に降りるところなどあまり見たことがありません。しかも、雁のことを考えていて
30メートル先の田んぼのてっぺんに舞い降りるとは奇跡の何物でもありません。
スコープと調査器具を持ってきてもらい観察しようとしたのですが見晴らしがよく
かんさつできるところなどありません。写真は辛うじて撮ることができ1時間半の滞在後
飛び去っていきました。
一応、痕跡の確認と大量の糞を採取して調査を終えましたが興奮冷めやらぬとはこのことですね。
彼らからフライングギースをした田守村に表敬飛来してくれるとは大変嬉しいことであり、
何か物語りの一部のような謎めいた神秘を感じます。
糞は呉地さんにお渡しいたしますので研究にご活用下さい。
フライングギースにご参加下さった皆様。奇跡ってあるんですね。驚きです。
←雁の飛来を祝って

祖父との会話…内閣

先日、祖父とニュースを見ていると大臣の問題発言から国会が大変な
ことになっていると報道がありました。
祖父曰く(この間、馬鹿やろーといって解散した内閣があったよな)
俺・・・・・んーー。あ、白黒時代の話では・・・?何十年前のことだ。
祖父にとってはこの間なのか、少なくとも俺の生れるずーっと前のお話です。
タイタニックの沈んだ翌年生まれの祖父は、あと6年で100才。馬鹿やろー解散は
少なくとも祖父の生きてきた時代の流れから言えばついこの間なのでしょう。
時間の感覚は個人の感性によって違います。激動の戦時中を生き抜き、記憶
に生々しい傷を負った祖父にとっては昭和はついこの間なのです。昔を知らない
私にとって祖父と過ごす貴重な時間が実は圧縮された昭和の時代の記憶そのもの
のような気がしてなりません。
貴重な時間、今、を大切に生きていきたいものです。
息子と娘が細菌性の下痢にやられました。
         みなさんも気をつけましょう

ラムサールフェエスティバル

今日、田尻でラムサ―ルのシンポジウムがありました。
シンポジウム終了後、交流会をし、情報交換をしましたが
そのあと、なんとなく雁がねぐらをとっているが気になってしまい
2,3人で伸萠地区のねぐら調査をしました。
調査といっても道具がないので声のみの確認作業でしたが
鴨の声を月夜に耳をすまし聞くことがあまりに贅沢な感じがし
すばらしい時間を過ごすことができました。
200人ほどがシンポジウムに参加し、たった2,3人が月夜に照り返るたんぼ
に耳をすましている・・・・
すばらしいシンポジウムでしたが、それ以上にふゆみずたんぼの月夜の光景
は私に大変おおきな感動を与えました。
この田んぼで雁の声を夜に聞くことができるこを私は切に願います。
ちなみに我が家では、田んぼの夜間調査で耳をすますことを田んぼのこえを聞くといいます。
←ラムサールフェスティバルはおかげ様で盛況でした。

台所建築…完成近し

やったー。、台所にシンクがつきました。
ぼろぼろのひきだしが全て壊れ修理にかなりの時間
が費やされそうです。
シンクがついたといっても正確にいうと台所に運んだだけで
これから配管や塗装、修理といったことをしければなりません。
しかし、台所のシンボルが運び込まれたということで台所らしくなりました。
例えて言うなら神社にご神鏡がそなわった、もっと簡単にいうなら蕪栗沼に
雁がやってきたようなものです。(なくてはならないものの例え)
私は一時間半も様々な角度からシンクを眺め、悦に浸り、どの角度がかっこいいか
台所中うろうろしました。極めつけは、携帯カメラで何度も写真を撮り、
シンクをどの角度から写真を撮ったらかっこいいか研究していたのです。
(ドアから2歩左にずれたシンクの角度が最高でした。)
感無量・・・・・。完成近し。
かっこいい、シンクの写真を眺めながら眠りにつきます。
完成が楽しみです

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