マガンの飛来&イベント告知

昨年よりも伸萠地区の西側に飛来する時期が早いような気がします。
朝靄の視界不良は例年より少なく観察には持ってこいの条件です。
カウントの時間が唯一の仕事前のリフレッシュの時間となりコーヒーを飲み
新聞に目を通したあと10分程度カウントして仕事をします。
昨年より成長したのが雁類という記入からマガンやオオヒシクイ、ヒシクイなど個々の
名称を記入できるようになったこと。昨年も識別できなかったわけではありませんが
めんどうくさがりの性格からまとめて雁類と記入していました。
今年は気合を入れしっかり識別しています。
イベント情報
11月25日 今季1回目のフライングギースを行います。
午前 8時 田守村集合
      参加希望者は事前にメール下さい。
尚、今回は、メッシュ地図を使用予定です。

雁の集まる要因?

雁の伸萠地区における飛来調査をはじめました。
ここ10日間の傾向は、西側はあまり利用せず、東側と中央に
かたよっています。
昨年と似たような傾向ですがカウント中に気がついたことは、
耕作者の田んぼの管理の仕方が関連しているように思えます。
コンバインと自然乾燥、刈り取りの時期や藁の回収時期、わらを燃やす人、
すでに耕起をしている人、休日を利用しての作業が多い為、月曜日には田んぼの
様子がかなり変化しています。
毎年、同じ時期に作業している為、耕作者のクセが田んぼ全体に傾向として
現れ、飛来にも影響しているような気がします。
しかし、データとしての裏付けが難しいため、憶測でしかありません。
落ち籾量もコンバインの年式やメーカー、整備の具合でかなり違ってきます。
そういった要因が幾重にも重なり飛来箇所が決まるのかな?などとカウント
しながらかんがえています。それを調べるのは、不可能に近いですがデータ
としてあったら大変面白いですね。

みなさんも空を見上げてみませんか?

雁のねぐら調査

雁のねぐら調査について
13日、エコツアーの協議会から帰宅後、双眼鏡で観察していると
うごめくものが見えました。むむ・・・でかい。鴨の大きさではない。
雁がいました。早速、K川さんに電話を入れ、仙台から来ていただき
朝まで寝ずのねぐら調査をしました。カウントしてみるとマガンが約150羽、
大ヒシクイ四羽。ただひたすらに食べ続けていたようで、ねぐらというよりは
採餌しにきているという印象でした。朝方近くに背眠となりましたが深雪
で採餌できなかった分、北へ向かう体力をつけようとここでひたすら食べて
いたようです。
途中、M村さんも来ていただき、興奮のうちに朝を迎えました。
翌日は、雁類110羽、20時から21時の間に確認しました。
今日は、鴨のみ沢山いました。

ヘリコプター その3

今朝、ねぐらを取ったか確認のためI淵先生と
伸萠地区の土手の上から早朝確認しにいきました。
やはり、いませんでしたね。
皆さんからいろいろメールを頂きました。有難うございます。
ヘリコプターの機種の特定がまず、先のようです。しかし何度か
チャレンジはしたのですが暗かったり、距離が離れていたりして文字が
読めませんでした。
最近感じるのは,観察しているというより雁に対する妨害調査のような気がします。
私としては、妨害の数を減らすのに来てくださる皆さんの良心を信じたい
と言うのが本音です。とにかく雁が北へ帰る日が近づいています。残された
日数で行動傾向を明らかにしたいものです.

ヘリコプター その2

今日、減反田に白鳥が150羽程度雁20羽がねぐらを
とろうとしていたのですが6時20分と30分にヘリコプター
が東から進入し上空を横切り、さらに10分後西から
東へ飛び去っていきました。
三機だったので爆音が鳴り響き一斉にいなくなってしまいました・・・・
今までの苦労を思うと空しくなりますね.
鳥たちの行動パターンが狂い本当にねぐらを取らないようになる
恐れを今日感じました。
至急何らかの話し合いが持たれることを望みます。

夜間調査 その5

K川さん、スコープを送っていただきありがとうございます。
倍率が高いのでよくみえました。減反田は日に日に雁類
が増え今日は20羽を超えました。今日確認したのは全て
マガンでした。夜間には全て居なくなりましたが溶けかかった
氷が再結氷する為ねぐらには、まだ気温の上昇が必要とおもわれます。
二号棟速報
今日、二号棟の囲炉裏が完成しました。内装の壁も張り始め
部屋らしくなってきました。私のイメージでは、大人の空間という
コンセプトでしたが、忙しくほとんど手伝うことが出来ず、ほぼ、
ぴっちゃんワールド炸裂の部屋になりそうです。
大工小作人募集
ほぼ毎日作業しています。興味のある方は私の携帯
に電話下さい。

ヘリコプター その1

昨年、さぎの沢山いた減反田で、今日の朝から雁(六羽)と
白鳥(八羽)が一日中、採食していました。氷は白鳥がいたため
早めに溶け、雁も白鳥にまじり採食していたようです。
夕方、薄暗くなるまで観察していましたが移動の様子が
なく、ねぐらいりの期待をしていたのですが五時半頃、ヘリコプター
が上空を旋回し皆、音に驚き逃げていってしまいました。
最近、観察をしていて強く思うことは、妨害要因の多さです。
休日の写真撮影、散歩、熱気球、そしてヘリコプター。
住民の生活圏における野鳥への距離感は、浸透しつつ
あるように思えますが、写真撮影、熱気球、ヘリコプターは、
有名度が高まるにつれて急激にふえつつあります。
   モラルとは?
なぜ私達が冬の田んぼに苦労して水をはっているのでしょうか?
観光?雁を守る為?
妨害要因を減らさない限り安定的なねぐらの利用は
望めないでしょう。共存しているイメージ先行の冬水田んぼ
は私達農民には不用です。もう一度これを機会にねぐらとしての
機能をもつ冬水田んぼを皆さんに考えていただきたいものです

夜間調査 その4

冬水田んぼにガンはなし・・・
畔の草はたまに食べにくるようですがふゆみずたんぼを
ねぐらに使う様子はないですね。
今日も夜間の11時半ころ土手に出て声を聞いてみましたが
静かでいきもののいる感じは全くないです。
逆にふくろうやミミズクを見かけることが多くなりました。
数が増えたのではなく、私自身が鳥に気がつくように
なったからでしょう。感心があれば生き物に自然と目が
むくようになり今まで見えなかったものが見えるようになって
くるのです。
今後、私の農家としての生きる楽しみ方としていかに多くの
ことに感心が持てるかが楽しく過ごせるキーワードになりそうです

夜間調査 その3

今日、七回目の夜間調査をしました。
ここ数日の温かさと雪解けを期待して調査したの
ですが、マイナス二度にやはり氷が厚く生き物の
気配がしない静かな月夜でした。
昨年は、条件がよく利用したのでしょうか?
氷の溶ける春先に期待したいと思います。
ガンの広域調査
参加してくれたみなさん。ありがとうございました。
前日夜は、田守村すごろくに翌日までもりあがり
当日朝、眠い目を擦りながらの朝のカウント、
そして蕪栗沼半径10キロの広域調査。
三羽のシジュウカラガンの発見など貴重なデータが
とれました。小作人組合長がまとめてくれるデータが
とても楽しみです。まとめてくれる高奥さんに感謝です。

夜間調査 その2

今日、四回目の夜間調査をしました。
かなり明るい月夜なのでライトを付けず土手の上
を車でゆっくり回ってみました。
土手の反対側の河川には、白鳥が七羽寝ていましたが
田んぼの方は、生き物は皆無でした。鴨くらいいないか
と思い、何度もエンジンを止め声を確認しましたが声も
しません。
いないことを確認し冬水田んぼに降りて氷の厚さを確認
すると一センチもの厚さの氷になっていました。
ねぐらとしても鴨の餌場としても使えないので納得です。
この冬一番の冷え込みでそうなったのでしょうが昨年は
積雪があるとねぐらに使いましたが氷の厚さはどうだったのでしょうか?
もう少し観察を続ける必要があるようです。
参考まで・・・月夜 積雪五センチ 気温マイナス二度 無風
       時間 夜間七時半から九時

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